ヴェノム(映画)の主題歌エミネムやウーバーをチェック!字幕と吹き替えで違う?

 

映画「ヴェノム」の主題歌を歌うアーティスト、吹き替え版のキャストについてご紹介します!

映画をエンドロールまで楽しみたい方、主題歌のエミネムとUVERworldについてと、どのようなキャストが「ヴェノム」の吹き替えをしているのかが気になる方はぜひチェックしてみてください!

 

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映画「ヴェノム」の主題歌はエミネムとUVERworld

この映画の主題歌はエミネムの『Venom』、UVERworldの『Good and EVIL』の2曲です。

 

エミネムはアメリカ合衆国でヒップホップMC、俳優、プロデューサーとして活動しています。エミネムはMTVが選ぶ「最も偉大な10人のMC」ランキングでは9位に、また、MTVが選ぶ「最もホットなMC」ランキングでは2010年に1位に選ばれました。

 

さらに、エミネムはアルバムトータルセールスが1億枚を超える世界的に有名なヒップホップミュージシャンでもあります。エミネムは「ヴェノム」が日本で公開された11月2日にこの映画の主題歌である『Venom』のミュージックビデオを公開しました。この曲は映画「ヴェノム」のために書き下ろされた曲で、ヴェノムの世界観がマッチしている曲になっています。

 

吹き替え版ではUVERworldが主題歌を担当しています。『Good and EVIL』を作曲したTAKUYA∞はヴェノムの世界観に寄り添ったダークな感じなどをイメージして作ったとコメントしています。

どちらのアーティストの楽曲も「ヴェノム」に寄り添った形になっているので、どちらを聞いても最後まで映画を楽しめると思います。

 

UVERworldとはどんなグループ?

UVERworld(ウーバーワールド)はボーカルのTAKUYA∞、ギターの克哉、彰、ベースの信人、サックスの誠果、ドラムの真太郎の6人で活動しています。

UVERworldとは、彰が考案した「world」とドイツ語で「超える」という意味の「über」と、英語の「over」を掛け合わせたもので、「自分たちの世界をも超える」という意味を持っています。

 

2000年にSOUND極ROADというグループ名で結成し、2003年にUVERworldに改名し、2005年にメジャーデビューしました。2005年には日本ゴールドディスク大賞ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

 

音楽のジャンルとしては、オルタナティブロック、ハードロック、ヒップホップ、R&B、エレクトロニカなど。また、UVERworldは「男祭り」「女祭り」を開催するなど、男女問わずとても人気のあるグループです。

 

映画「ヴェノム」の字幕版ではUVERworldは聴けない?

映画「ヴェノム」の字幕版ではエミネムの『Venom』が主題歌なので、日本語字幕でUVERworldの『good and evil』は聞くことはできません。

吹き替え版ではUVERworldの楽曲が主題歌になっているので、『good and evil』を聞きたい方は吹き替え版を見ることをお勧めします。

 

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映画「ヴェノム」の邦楽起用にみんなの声は?

『good and evil』を聞いた方は、「ヴェノムのキャラクターに合ってる!」「すごくかっこいい!」「歌詞が映画のキャラクターとマッチしている」など絶賛する声もある中で、洋画に対しての邦楽に戸惑う声もあるようです。

https://twitter.com/disc0rd_uw/status/1047234664002289664?s=20

https://twitter.com/panda_open/status/1054198840209752064?s=20

 

映画「ヴェノム」のあらすじ

ドレイク代表が仕切るライフ財団は地球外生物であるシンビオートを地球に持って帰ってくるのだが、途中で一体のシンビオートが逃げてしまいます。

ジャーナリストである主人公エディは、ドレイク代表の人体実験の噂を暴こうと財団内部の人間と協力し潜入を試みるのだが失敗。

 

そこでエディはシンビオートであるヴェノムに寄生されてしまいます。自分ではコントロール不能な超人的な身体能力、頭の中で聞こえてくる声に悩まされるエディだったが次第にエディはヴェノムを受け入れ始めます。

ヴェノムもまた地球に愛着を感じるようになるのですが、地球に帰ってくる途中に逃げたシンビオート(ライオット)がドレイク代表に寄生してしまいます。

 

ライオットは宇宙にいる他の仲間を連れてくるためにライフ財団の宇宙船を利用しようとするのですが、それを知ったヴェノムとエディは彼らを止めようとします。

 

映画「ヴェノム」吹き替えの声のキャストもチェック!

 諏訪部順一(トム・ハーディ)

「テニスの王子様」「BLEACH」「黒子のバスケ」「北斗の拳イチゴ味」などに出演しています。
ナレーターやラジオDJとして活動していましたが、「テニスの王子様」をきっかけに声優としてブレイクし、第7回、第12回声優アワードで助演男優賞を受賞しています。

 

中村獅童(ヴェノム)

「デスノート」のリューク役で声優として注目を集め、様々な作品で声優として活躍しています。歌舞伎の名門である小川家の長男で、元々は歌舞伎役者で2代目中村獅童として活動していました。
オーディションを受け、「ピンポン」で映画初主演をすると、日本アカデミー賞、ゴールデンアロー賞、ブルーリボン賞、日本映画批評家大賞、毎日映画コンクールの新人賞5冠を受賞し、俳優として活躍するようになりました。

 

中川翔子(ミシェル・ウィリアムズ)

劇場版ポケットモンスターシリーズや、「塔の上のラプンツェル」「シュガー・ラッシュ:オンライン」の吹き替え版などで声優として活躍しています。
しょこたんの愛称で親しまれていて、タレント、歌手、女優と様々な活動を行なっています。愛猫家としても有名で、捨て猫を拾って飼うことが多く、2018年6月の時点で10匹の猫を飼っています。

 

ヴェノムを見た感想!ネタバレ込み注意!

20代後半男性

私が観てきました!

予告を見ている限り、ダークなイメージが強い作品だったのですが、実際に観てみるとヴェノムが時折みせる愛嬌やエディとの関係性は面白く、ただ単に怖い、闇いのキャラクターではなく気軽に観れる作品でした。

さすがマーベル映画という事もあり、映像も素晴らしく、特に最後のライオットとの戦闘シーンは思わず見とれてしまうほどの迫力があります。

 

また途中、エディの元恋人がヴェノムになるシーンがあるのですが、意外な展開にびっくりさせられました。多くのマーベル映画を観ていますがダークな雰囲気の中でヴェノムのような少し可愛いとも思えるキャラクターが登場するマーベル映画はほかにあまりないと思えます。

個人的には前回ヴェノムが登場したスパイダーマン3よりもおもしろいと感じれる作品でした。ヴェノム自体かっこよさがあり、戦闘シーンや逃げるシーンは観ていてかっこいいと思えるものばかりでした。

主人公エディ・ブロックを演じたトム・ハーディもかっこよくて見所はたくさんあると思います。マーベル作品お決まりのエンドクレジットシーンもカーネイジの登場という事もあってマーベルファンにとっては面白かったです。

また次回作に繋げるような終わり方だったので次回作がとても楽しみです。

 

ヴェノム(映画)の主題歌エミネムやウーバーをチェック!字幕と吹き替えで違う?のまとめ

映画「ヴェノム」に使われている楽曲は「ヴェノム」のための曲でもあるため、ぜひ本編を見終わった後も席を立たず、エンドロールまで楽しんでみてください!

また、普段は字幕版を見るという方でも、吹き替え版でもう一度見てみるのもいいですね。

吹き替えを担当しているキャストは実力がある方が揃っているので、字幕版とは異なる感覚で同じ作品を楽しめると思います!

ぜひ映画「ヴェノム」を吹き替え版と日本語字幕版でご覧になってみてください!

 

 

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