映画『ある天文学者の恋文』を観ました。普通のラブストーリーとは違って謎解きの要素を含んだミステリー映画にもなっていて面白かったのでこの作品のあらすじと、観た感想を紹介しようと思います。
映画『ある天文学者の恋文』は『ニューシネマパラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ 監督の作品で、ヒロインにウクライナ出身の女優 オルガ キュリレンコ、相手役に名優ジェレミー アイアンズを迎えたラブストーリーです。2016年のイタリア映画です。
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映画『ある天文学者の恋文』の作品情報
原題 | La corrispondenza |
上映時間 | 122分 |
製作年 | 2016年 |
製作国 | イタリア |
監督、脚本 | ジュゼッペ・トルナトーレ |
撮影 | ファビオ・ザマリオン |
映画『ある天文学者の恋文』の出演キャスト紹介
エイミー ライアン役 オルガ キュリレンコについて
1979年11月14日生まれ、ウクライナ出身のファッションモデルで女優です。
身長は177㎝、ウクライナ語、ロシア語、英語、フランス語、スペイン語、イタリア語の6か国語を操ります。
2005年に映画『薬指の標本』で映画初出演。
2008年公開の007シリーズ映画『慰めの報酬』でボンドガールに選ばれました。
エドワード フィーラム役 ジェレミー アイアンズについて
1948年9月19日生まれのイギリス人俳優です。 1980年の映画『ニジンスキー』で映画初出演、1990年公開の映画『運命の逆転』でアカデミー主演男優賞を受賞。
1995年、ブルース ウィルス主演の映画『ダイ ハード3』では、悪党役サイモンを演じました。
いくつもの慈善団体の後援者であり、アイルランドの城などを所有し、死刑廃止を訴えるビデオクリップにも出演しています。
映画『ある天文学者の恋文』のあらすじ
天文学者エド(ジェレミー・アイアンズ)と、教え子のエイミー(オルガ・キュリレンコ)は、愛し合っていた。だが、エイミーのもとにエドが亡くなったという知らせが飛び込む。悲しみと混乱の中、死んだはずのエドからのメール、手紙、プレゼントが次々と届く。不思議に思ったエイミーは、その謎を解くためにエドの暮らしていたエディンバラや、二人の思い出の地サン・ジュリオ島などを訪れる。やがて、エドが彼女の秘めた過去を秘密裏に調べていたことがわかり……。
映画『ある天文学者の恋文』を観た感想と評価
映画大好きChie
ズバリ!わたしのこの映画の評価は、星5つを満点として星3つ。
良かった点は、主演のオルガ キュリレンコの飾り気ないファッションで余計に際立つ、彼女の美貌です。全編にわたってダークでゆったりとした地味な服装にしか身を包んでいないのに、それが逆に彼女をセクシーに見せています。
トップモデル出身のオルガ キュリレンコは何を着ても、何をしても絵になるのでした。
それに恋人と過ごした想い出の地も素晴らしい場所ばかりで自分も主人公と何度も、悲しみの旅に、出ているような気分になってそこも良かった点です。
星2つ分のマイナスポイントは、メインとなっている謎解きにもう1ひねり欲しかった点と、これはかなり個人的な好みになってしまいますが、天文学者であり恋人を演じるジェレミー アイアンズがただ単に私の好みではなかったことですね。
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映画『ある天文学者の恋文』の主演キャストの出演作をU-NEXTで観れるか調べてみました。
ジェレミー アイアンズの出演作ですと、映画『ダイハード3』(1995年 アメリカ) 映画『キングダム オブ ヘブン』(2005年 アメリカ)などが吹替えと日本語字幕付きで観放題になっています。(2019年5月調べ)
続いてオルガ キュリレンコのその主演作で映画『オブリビオン』(2013年 アメリカ)や映画『その女諜報員 アレックス』(2015年 アメリカ)やその他の作品が同様になっています。
ある天文学者の恋文(映画)の感想・評価とあらすじや主演キャストを紹介のまとめ
観終わりにじんわりと優しい気持ちになりました。 恋人が前半で亡くなってしまうのにエンディングで希望を感じさせるなんて、さすがは1988年のイタリア映画『ニューシネマパラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督作品ですね。
痛快なアクション映画もスカッとしますが、たまにはこんな風に静かに感動できる作品も良いんではないでしょうか。。『ある天文学者の恋文』お楽しみ下さい!
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